研究課題
若手研究(A)
耳鳴りと難聴は非常に罹患者数が多く生活の質を大きく低下させる疾患である。本研究では耳鳴りや突発性難聴に対する新しいリハビリテーション療法を試み、自覚的な症状と他覚的なヒト脳活動の変化を脳磁図を用いて測定した。その結果、脳の可塑性変化を音楽などの音刺激により適切な方向に誘導することで、耳鳴り症状の改善や突発性難聴発症後の聴力回復の促進に繋げることができることを示した。
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すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 11件、 オープンアクセス 5件、 謝辞記載あり 6件) 学会発表 (36件) (うち招待講演 6件) 備考 (2件)
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