研究課題/領域番号 |
23700126
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
伊藤 一成 青山学院大学, 社会情報学部, 准教授 (20406812)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ピクトグラム / タブレット / スマートフォン / 情報教育 / 情報リテラシ / 情報リテラシー / スマートデバイス |
研究成果の概要 |
スマートフォンやタブレットの急速な普及に伴い,情報機器との関わり方に関するリテラシが注目されている.スマートフォン自体の可搬性に加え,プッシュ通知アプリケーションの増加やSNSの普及とも相まって,不意に別の作業に移行してしまったり,スマートフォンの過度な使用が健全な生活活動自体を脅かしうるといった社会問題が発生している.そこで,知識注入型の啓蒙教育や,禁止や抑制による強制的方策が主に取り入れられている.しかしモバイルネット社会がすでに浸透した現在,日常利用の中で不意な操作や行動に対して気づきを与えつつ,自律的に情報機器やSNSとの関わり方を考えさせるシステムを開発した.
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