研究課題
若手研究(B)
エージェントやヒトとのインタラクションにおける関心持続の脳内機構を明らかにし,より「飽きのこない」インタラクション・エージェントの設計に活かす知見を売るための一連の脳イメージング研究を行なった.(1)脳の自発的活動の変動から状況への注意・関与状態のゆらぎが読み取れることを明らかにした.(2)HAIにおける内発的報酬,探索意図,文脈統制感などの,関心持続に重要な認知・情動的プロセスの神経基盤を解明した.(3)ヒト集団の自然なコミュニケーション/インタラクションへの関与が個人間の脳活動関係性から読み取れることを確立した.
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PLoS ONE
巻: (in press) 号: 6 ページ: e99166-e99166
10.1371/journal.pone.0099166
http://www.idac.tohoku.ac.jp/ja/activities/research/smart_aging_brain/index.html
http://www.fbi.idac.tohoku.ac.jp/fbi/advanced/res.html