研究課題
若手研究(B)
本研究課題では,屋内環境での利用を目的とした画像処理と環境の3次元モデルを併用したカメラ位置認識手法を提案した.この手法では,カメラからの入力画像と環境の3次元モデルとを特徴量を用いて対応付けることで,実環境でのカメラの位置と姿勢を推定している.さらに,提案するカメラ位置認識手法を適用し,カメラ位置に基づいた情報を拡張現実感により人間に提供するヒューマンインタフェースシステムを開発した.
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Asia-Pacific Journal of Industrial Management
巻: Vol.3, Issue 1 ページ: 1-11
日本機械学会論文集(C 編)
巻: Vol.77, No.776 ページ: 1429-1440
130000873586