研究課題
若手研究(B)
本研究課題では,人の滑り知覚規範の力制御戦略を工学的に応用可能な形で定式化し,人と相互作用する実システムに応用することを目的とした.期間全体の成果として,人の滑り知覚規範をヘルツ接触理論に基づき偏心度の概念からモデル化する技術を開発し,これを利用して重量や摩擦感を錯覚させるデバイスを開発した.また確率共鳴現象を利用した触覚知覚感度向上デバイスを開発した.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 備考 (2件)
IEEE Transactions on Human-Machine Systems
巻: 3 ページ: 333-337
日本ロボット学会論文誌
巻: Vol.32, No.2 ページ: 89-96
10030209215
巻: 32(2) ページ: 89-96
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/~kurita/work_e_tactile.html