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系統的な接触状態制御による把持姿勢データベース構築と手姿勢生成

研究課題

研究課題/領域番号 23700242
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関独立行政法人産業技術総合研究所

研究代表者

宮田 なつき  独立行政法人産業技術総合研究所, デジタルヒューマン工学研究センター, 主任研究員 (90344225)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードディジタルヒューマンモデル / 把持 / 関節可動域 / アルファハル / 接触領域 / データベース
研究概要

本研究では,未知の物体の把持姿勢を生成するため,網羅性が高く規模は小さい把持姿勢データベースの構築手法と,それを利用した姿勢生成手法を提案した. 一般的な把持分類を参考に,物体と接触する手上の領域の使い方を整理し,関節可動域内で分布する姿勢を収集した. また,手のどの領域で物体のどこを把持するかを指定することで,関連する姿勢を抽出,接触する領域間距離で重みを求め,最適化により最終姿勢を求めた.

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013 2012 その他

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 手表面接触領域情報にもとづく把持データベースの構築2013

    • 著者名/発表者名
      広野孝祐,宮田なつき,前田雄介
    • 学会等名
      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2013(Robomec 2013)
    • 発表場所
      つくば
    • 年月日
      2013-05-23
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 計測に基づく手指の可動領域のモデリング2012

    • 著者名/発表者名
      清水裕貴,宮田なつき,前田雄介
    • 学会等名
      2012 年度精密工学会春季大会学術講演会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2012-03-14
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 計測に基づく手指の可動領域のモデリング2012

    • 著者名/発表者名
      清水裕貴
    • 学会等名
      精密工学会 春季大会 学術講演会
    • 発表場所
      首都大学東京(東京都)
    • 関連する報告書
      2011 実施状況報告書
  • [学会発表] 手表面接触領域情報にもとづく把持データベースの構築

    • 著者名/発表者名
      広野孝祐,前田雄介,宮田なつき
    • 学会等名
      ロボティクス・メカトロニクス講演会2013
    • 発表場所
      つくば
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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