研究課題/領域番号 |
23700283
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
齋藤 ひとみ 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (00378233)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | Human Agent Interaction / 擬人化エージェント / メディアイクエーション / 情報検索 / インタフェース / ヒューマン・コンピュータ・インタラクション / 共同作業 / エージェンシー認知 / 自己呈示 / エージェント / メディアイクエージョン / 共同情報検索 / 協同問題解決 / 適応ギャップ / オーバーハードコミュニケーション / 協同 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,メディアイクエーションが情報検索における利用者の評価や検索行動に与える影響を検討することである.まず擬人化エージェントに検索システムの窓口の役割を付与した検索インタフェースを構築し,システムの印象や評価について検討した.実験の結果,擬人化エージェントを用いたシステムに対してより親しみを感じ,評価も高くなることが示された.次に擬人化エージェントにユーザと共同検索を行う仲間としての役割を付与し,共同検索の関わり方の異なる2つの検索インタフェースを構築した.実験の結果,どちらもベースシステムよりもよい印象を与え,かつ多様なキーワードの利用を促進した.また関わり方による違いもみられた.
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