研究課題/領域番号 |
23700350
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
藤本 仰一 大阪大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (60334306)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | モデル化 / 自己組織化 / 細胞 / 集団現象 / システム生物学 / 微生物 / 数理モデル / ネットワーク / クオラムセンシング / 集団的意思決定 / 細胞間コミュニケーション / 合成生物学 / 細胞集団 / 国際情報交換 / 遺伝子ネットワーク / 振動 / フィードバック |
研究成果の概要 |
細胞間相互作用に応じて,個性が抑制された均一な細胞ばかりで構成される細胞集団もあれば,個性が増幅されて明確な分業体制を持つ細胞集団にもなる。これら2種の集団的応答は、どちらも各細胞内の生化学反応はスイッチ的に変化し、その反応ネットワークの構造も同一であるにも拘らず現れ、相互作用の違いの特徴はよくわかっていない。微生物でのこれらの実験に基づいて定量的な数理モデルを構築し、その解析を通じてこの2種類の集団的応答を切り替える実測可能なパラメータを発見した。この結果は分子機構の詳細に依存しない頑健性を持ち、動植物へも応用できる。このパラメータを実験的に制御することで、細胞集団の振る舞いを予測できる。
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