研究課題/領域番号 |
23700354
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
角南 智子 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究職 (50554648)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 転写因子 / 蛋白質・DNA 相互作用 / 蛋白質・DNA相互作用 / DNA / タンパク質 / 配列依存性 / DNA認識 |
研究概要 |
DNA や転写因子が結合相手に合わせて構造変化を生じることは、転写因子結合部位の予測を難しくしている重要な要因である。当研究では予測精度を向上させるための情報を収集することを目的として、DNA 界面で生じる構造変化の特徴を解析した。その結果、DNA 界面では、他の分子表面と比較すると構造のフレキシビリティが高く、特徴的なアミノ酸組成を有していることを見出した。
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