研究課題/領域番号 |
23700379
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山内 健太 大阪大学, 生命機能研究科, 特任研究員 (00513079)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 軸索誘導 / 交連軸索 / ネトリン1 / 化学走性説 / 軸索ガイダンス / ネトリン1 |
研究概要 |
化学走性説は軸索誘導の基本原理であるが、その証明は未だなされていない。本研究では、軸索誘導分子ネトリン1が化学走性説に従い交連軸索を誘導するというモデルの検証を行い、交連軸索の腹側伸長を規定するネトリン1の真の機能を解明することを試みた。研究期間内において、(1)交連軸索の腹側伸長時におけるネトリン1mRNA 並びにタンパクの発現分布の解明、(2)交連軸索の腹側伸長に必要十分なネトリン1の発現分布を解明する実験系の確立という2つの成果を得た。
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