研究課題
若手研究(B)
形態、発火様式、伝達物質特性などを異にする神経細胞の多様性は、複雑な神経回路、様々な行動様式を生み出すため、極めて重要である。しかしながら、この多様性がどのようにプログラムされているのかに関しては、ほとんどわかっていない。本研究では、神経発生の初期メカニズムが、比較的明らかになってきている脊髄をモデルケースとして取り上げ、神経細胞の多様性が生まれるメカニズムを明らかにすることを目的とした。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
Development
巻: 140【18】
J Neurosci.
巻: 32(5)
The Journal of Neuroscience
巻: 32(5) 号: 5 ページ: 1771-1783
10.1523/jneurosci.5500-11.2012
巻: 32(5) ページ: 1771-83