研究課題/領域番号 |
23700447
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
菅生 紀之 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 助教 (20372625)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 発生・分化・老化 / DNA 修復 / 1分子生理・生化学 / 神経科学 / 脳・神経 / 発生・分化 / 発現制御 / ナノバイオ |
研究概要 |
大脳皮質形成において核内空間における染色体、クロマチンを含めた核内分子の動態は、高度に制御され、細胞の振る舞いや分化を決定・維持する重要な要因になりうる。神経細胞分化における核内変化の全体像に明らかにすることを目指し、分子遺伝学的手法と蛍光イメージング技術を用いて転写因子と DNA 修復酵素の動態を解析した。その結果、転写因子と DNA 修復酵素の新たな時空間的動態を明らかにすることができた。
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