研究課題
若手研究(B)
我々は抗酸化物質spermidineを用い、脊髄炎や視神経炎の重症度の緩和を組織病理学及び電気生理学的手法によって解明した。一方、我々はangiotensin II(Ang II)アンタゴニストで高血圧治療薬でもあるcandesartanをASK1欠損マウスに投与すると、実験的自己免疫性脳脊髄炎(Experimental autoimmune encephalomyelitis:EAE)の発症率が半分以下に抑制されることを明らかにしている。一方、Dock8欠損マウス及びDock8過剰発現マウスではEAEの発症率が低下し、また発症した場合でも有意に軽症化することがわかった。
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