研究課題/領域番号 |
23700511
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験動物学
|
研究機関 | 立命館大学 (2012) 鳥取大学 (2011) |
研究代表者 |
檜垣 彰吾 立命館大学, 研究機構立命館グローバル・イノベーシ ョン, ポストドクトラルフェロー (70595256)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 魚類 / 始原生殖細胞 / 低温保存 / ガラス化 / 実験動物 / ゼブラフィッシュ / ネッタイツメガエル / 始原生殖細部 |
研究概要 |
本研究により、実験用魚類として重要なゼブラフィッシュにおいて、その始原生殖細胞のガラス化低温保存に最適な凍害防止溶液が開発されるとともに、新たに開発した凍害防止溶液を用いて低温保存した始原生殖細胞が機能的な配偶子へと発生・分化することを確認した。これにより、現在生体を継代飼育することで維持されている膨大な数のゼブラフィッシュの系統が、安価で安全に保存できるようになることが期待される。
|