研究課題/領域番号 |
23700517
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 群馬大学 (2012) 独立行政法人理化学研究所 (2011) |
研究代表者 |
後藤 栄治 群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (40435649)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ミトコンドリア / ユビキチン / 胎生致死 / E3ユビキチンリガーゼ |
研究概要 |
本研究では、MARCH-V欠損マウスを用いて、MARCH-Vによるミトコンドリア形態制御の高次機能維持における役割について検討を行った。その結果、MARCH-V欠損マウスは胎生致死であり、その原因が、胎生期における神経細胞死による脳組織の発達異常である可能性を明らかにした。
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