研究課題/領域番号 |
23700545
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
三上 あかね (坂口 あかね / 三上 あかね(坂口あかね)) 東京工科大学, 応用生物学部, 助教 (70469782)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生体情報 / 計測 / 細胞機能制御 / 細胞内計測 / 糖尿病 / 糖化物 / 転写調節因子 / 生体情報・計測 |
研究概要 |
本研究では、糖尿病合併症やアルツハイマー病等の疾病に関与する糖化物(GPs)のモニタリング及び細胞内GPs濃度応答性遺伝子発現制御を可能とする技術の開発を目的とし、GPsを認識する転写調節因子の検索及び、構築を行なった。まず細菌由来のGPs異化機構よりはGPs応答性の転写調節因子(GprR)様タンパク質を単離し、本タンパク質がGprR様機能を持つことを示した。更に,本タンパク質を用いて、動物細胞用転写調節因子の構築を行った。
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