配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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研究概要 |
微小なパターンを有する複合型ハイドロゲル材料を作製するための,マイクロ流体デバイスを利用した新規手法を提案した。複合型ファイバー,ストライプ状シート,極微小粒子,平板状パターンなどの作製を行い,たとえば非実質細胞との高密度共培養による初代肝細胞の機能向上や,微小ECM粒子を含むヘテロスフェロイドの形成,個別のゲル材料の複合化などを行った。さらに,ハイドロゲルによって形成された流路構造を利用し,血管組織モデル作製法の開発を行った。
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