研究課題/領域番号 |
23700593
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
伊藤 大亮 東北大学, 病院, 理学療法士 (50466570)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | リハビリテーション / メタボリックシンドローム / 一酸化窒素 / 運動療法 / 循環器・高血圧 / 蛋白質 |
研究概要 |
メタボリックシンドロームモデルラットを用いて、長期的運動が主に心臓、腎臓、大動脈、下肢骨格筋のNitricOxide(NO)系へ与える影響を検討した。Zuckerobeseラットにトレッドミル運動を8週間施行した。ブドウ糖負荷試験において、obeseラットにおいて、運動群がコントロール群と比較して有意に改善がみられた。左室、胸部大動脈、下肢骨格筋、腎の各組織においてNO合成酵素(NitricOxideSynthase;NOS)である内皮型NOS;eNOS、神経型NOS;nNOSが増強する傾向であった。
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