研究課題
若手研究(B)
近年愛好家が急増しているノルディックウォーキング(以下、NW)が関節痛予防や運動器の機能向上に有用か、またどのような方法で実施すればより効果的か検証した。その結果、下肢や体幹の筋活動、体幹の動揺といった観点から体重の10%程度でポールを地面に対して垂直に突く実施方法が最も効果的であることが明らかとなった。また、関節痛(変形性股関節症)を有する対象者に対してNWを実施した結果、歩行の耐久性や痛みが有意に改善した。
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ウォーキング研究
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