研究課題/領域番号 |
23700639
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 東京福祉大学 (2012-2013) 健康科学大学 (2011) |
研究代表者 |
上村 孝司 東京福祉大学, 社会福祉学部, 講師 (30580609)
|
連携研究者 |
村松 憲 健康科学大学, 健康科学部, 准教授 (00531485)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 拮抗筋条件収縮 / 筋電図 / 筋出力 / リハビリテーション / 筋力 / スポーツ / EMG / 臨床 |
研究概要 |
本研究は,ヒトにおいて効果的な筋出力増強の手段として,拮抗筋条件収縮のメカニズム及び臨床への応用の検討を目的とした.健常者において,拮抗筋条件収縮により,主動筋の筋出力や力の発揮勾配,筋活動電位の立ち上がりが向上することが明らかとなった.また,神経的要因が拮抗筋条件収縮後の主動筋活動増強に影響を与えていることがH波や筋電図から示唆された.そして,健常者において立位での拮抗筋条件収縮による筋出力増強が見られた.
|