研究課題/領域番号 |
23700648
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
大歳 太郎 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授 (40336483)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 自閉症 / 広汎性発達障害 / 自閉症スペクトラム / PDA / 視覚シンボル / タッチパネルPC / 感覚 / 協調運動 / 発達障害 / 絵カード / 視覚優位 / タッチパネル / 作業療法 / 自閉症スぺクトラム |
研究概要 |
協調運動障害は,広汎性発達障害児にしばしばみられる問題である。臨床においては,視覚優位な特徴をいかした介入が効果的であることが知られているが,その特徴をいかした協調運動の改善を目指した成果報告は少ない。そこで本研究では,視覚優位な特徴をいかした介入がPDD児の協調運動にどのような効果を及ぼすかについて,重症度別,精神発達年齢別に検討し,セラピストが広汎性発達障害児に視覚支援を取り入れたPDAを用いた協調運動改善プラグラムを提供する際の指針を構築することである。
|