研究課題
若手研究(B)
視線、頭部、体幹の動作と全身移動の関係性に着目したリハビリテーションを提案する。従来研究において、歩行計測データから、体の各部位の水平面内の回転に注目すると、平均的に視線や頭部が、歩行方向および他の体部位よりも早く回転しており、それらの持つトップダウンの関係が予測されていた。ここではその解析をさらに進め、それらの関係性の制御モデルを電動車椅子に実装し、運動機能障害患者のための車椅子を構築する。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
Cognitive Systems Monographs
巻: 18 ページ: 71-85
10.1007/978-3-642-36368-9_6
Experimental Brain Reserch
巻: 223(1) 号: 1 ページ: 65-78
10.1007/s00221-012-3241-2