研究課題/領域番号 |
23700684
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
|
研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
石渡 貴之 立教大学, コミュニティ福祉学部, 准教授 (40435235)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 体温調節機構 / 脳内神経伝達物質 / 視床下部背内側核 / 後視床下部 / マイクロダイアリシス / 神経伝達物質 |
研究概要 |
本研究では,熱産生系に関与する部位である視床下部背内側核(DorsomedialHypothalamus:DMH)と後視床下部(PosteriorHypothalamus:PH)に注目し,DMHとPHの体温調節機構における神経伝達物質の役割を解明することを目的とした.体温調節機構におけるDMHおよびPHの役割は寒冷環境下における熱産生(PHはふるえ産熱)であり,その調節に関与する神経伝達物質はそれぞれノルアドレナリンとドーパミンである可能性が示唆された.
|