研究課題/領域番号 |
23700720
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
榎本 靖士 筑波大学, 体育系, 准教授 (90379058)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 投動作 / キネティクス / 子ども / 発達 / 運動学習 / 小学生児童 / 類縁性 / 発育発達 / バイオメカニクス / 連動性 |
研究概要 |
小学生児童の投能力は、助走つきボール投げには助走なしボール投げはもちろん、スローイン投げおよび直上投げも関連していることがわかった。さらにメディシンボールの横投げも関連を示し、これらは学年があがるにつれてそれぞれ特異な発達経路を示す可能性も示された。すなわち、投動作の発達には、腕のふりばかりでなく、体幹のはり、下肢のふんばりも重要な役割を示すことが示唆され、これらを系統的に学習することが投動作の発達に役立つ可能性が示唆された。
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