研究課題
若手研究(B)
本研究は,筆者らが開発したテニスの電子スコアブックのデータ出力プログラムを用いたパフォーマンス評価手法の妥当性について検討する(課題I)とともに,この評価手法を実際のコーチング場面で活用し,その有効性について検討する(課題II)ものである.スコアブックを用いてデータを収集し,パフォーマンスプロファイリング手法を活用することで,テニスのゲーム評価を行えることが確認された.さらにパフォーマンスプロファイリングを円滑に行うためのプログラム開発を推進することが必要である.
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