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スキー動作分析のための広範囲動作計測システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 23700754
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 スポーツ科学
研究機関東京大学 (2013-2014)
立命館大学 (2011-2012)

研究代表者

吉岡 伸輔  東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (20512312)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードジャイロセンサ / モーションキャプチャ / 遠心力 / 慣性センサ / 屋外動作計測 / スキー動作計測 / 慣性センサー
研究成果の概要

慣性センサ(加速度・角速度・地磁気センサを組み合わせたセンサ)を用いた新たな動作計測システムが近年開発され、普及してきている。本システムは広範囲動作計測を可能にする一方、遠心力環境下や地磁気が乱れている環境下では使用できない短所をもつ。スキーは、この様な環境におかれるため、計測できない。そこで、スキーの動作計測が可能な広範囲動作計測システムを構築することを目的として研究を実施した。本研究ではジャイロセンサのみの計測システムを開発し、遠心力や磁場の乱れに影響されないシステムを構築した。本手法はスキーのみならず動作計測の幅を拡げるものであり、スポーツ研究の発展に寄与するものである。

報告書

(5件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] MEMS慣性センサを用いたモーションキャプチャシステムの開発 ~遠心力の働く環境下での測定方法について~

    • 著者名/発表者名
      吉岡伸輔、藤田善也、深代千之、長野明紀、石毛勇介
    • 学会等名
      第57回システム制御情報学会研究発表講演会
    • 発表場所
      兵庫県 神戸市 兵庫県民会館
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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