研究課題/領域番号 |
23700769
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
飯塚 太郎 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, チーム「ニッポン」マルチサポート事業, 契約職員 (90455444)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 脳波 / θ帯域 / 反応時間 / パフォーマンスモニタリング / エラーモニタリング / ストループ課題 |
研究概要 |
認知課題を「なるべく速くかつ正確に」行うことを求められる中で、特に反応の遅れのモニタリングと関連する脳活動を明らかにすることを目的に研究を行った。その結果、反応に時間のかかった試行ほど、脳波θ帯域(4~7Hz)のパワーが増大することが明らかとなった。また、その大きさは、前の試行のパフォーマンスによっても影響されることが示された。さらに、こうした成分は、課題処理に対する被験者のモチベーションによっても影響される可能性が示唆された。
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