研究課題/領域番号 |
23700814
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 岐阜聖徳学園大学短期大学部 |
研究代表者 |
松田 繁樹 岐阜聖徳学園大学短期大学部, その他部局等, 准教授 (60405058)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 浮き趾 / 踵荷重 / 前後足圧荷重割合 / 幼児 / 足趾 / 接地足蹠面 / 年齢差 / 左右足差 / 体力 / 足圧荷重 / 個人差 / 重心 |
研究概要 |
本研究では,縦断的データを利用した幼児の浮き趾の実態と浮き趾と踵荷重の関係を明らかにした.3年に渡る縦断的データを分析した結果,幼児の浮き趾の本数は加齢とともに減少する傾向にあった.浮き趾と前後足圧荷重割合との関係を検討した結果,後部の足圧荷重割合は左足では浮き趾2本以上群が無し群より,右足では浮き趾2本以上群が1本群および無し群より有意に大きかった.このことから,浮き趾を2本以上有する幼児は浮き趾の無い幼児より踵荷重傾向であると推察された.
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