研究課題/領域番号 |
23700819
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所 |
研究代表者 |
甲斐 裕子 公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所, その他部局等, 研究員 (20450752)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 運動 / 住民ボランティア / ソーシャル・キャピタル / 地域保健 / ボランティア |
研究概要 |
地域住民を運動支援ボランティア(リーダー)として養成し、運動自主グループに参加することによって参加者およびリーダーのソーシャル・キャピタルが高まるか検証した。その結果、運動自主グループの参加者、リーダーのソーシャル・キャピタルは一般住民と比べて、元々高いことがわかった。多くの項目においてグループ活動を通した変化は認められなかったが、リーダーとして1年間活動することでリーダーの「家族以外で健康状態が気になる人の数」が有意に増加した。今後、ソーシャル・キャピタルが低い集団・地域で当該活動が根付くのか、またソーシャル・キャピタルが醸成されるのか改めて検討する必要がある。
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