研究課題
若手研究(B)
教育現場において,教員は,学生の達成状況を適宜把握し,習熟度の低い指導項目に対する対策を講じる必要がある.しかし,学習記録から理解度を把握するには,膨大な時間と労力を要する.そのため,理解度を即時に把握し,授業改善に活用出来る仕組みが必要である.本研究では,放射思考を用いて学習記録を提出させる事で,システム上で習熟度を判定すると共に時系列分析が可能な授業支援システムを開発し,その有効性を確認した.
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情報処理学会情報教育シンポジウム
巻: Vol.2012 ページ: 97-104
170000082752
情報処理学会 情報教育シンポジウム
巻: 2012 ページ: 97-104
http://hyoshida.kic.ac.jp/