研究課題/領域番号 |
23701070
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
腫瘍生物学
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研究機関 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設) (2012) 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(共通施設) (2011) |
研究代表者 |
宮川 信一 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 助教 (30404354)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 女性ホルモン / Wnt / 女性生殖器官 / 女性生殖器 |
研究概要 |
女性ホルモンは生体の恒常性維持、生殖、発生・分化をはじめとした様々な局面で重要な機能を果たしている。本研究は、ホルモン応答システムの破綻について理解を深めるために、女性生殖器官に対する女性ホルモンとWnt シグナルとのクロストーク作用について解析した。その結果、Wnt シグナル関連遺伝子の、クロマチン状態の正しい制御が正常膣組織の発生と分化、成熟後の細胞増殖・分化に必須であることを明らかにした
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