研究課題/領域番号 |
23710040
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
加藤 顕 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 助教 (70543437)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | レーザー / カーボン / モニタリング / バイオマス / LiDAR / 材積 / 3 次元 / リモートセンシング / 3次元 / シミュレーション / スケール / InVEST / 森林 / 資源 |
研究概要 |
国内外の環境政策において、森林域における二酸化炭素吸収機能が注目されており、シミュレーションソフト(InVEST)を用いてその炭素動態をモニタリングすることができる。本研究では森林資源量を最も詳細に把握できる航空機レーザーと地上レーザーを用いて森林資源量のシミュレーションを行い、結果を比較した。その結果、立木密度の把握が結果に大きく影響していた。立木密度を正確に把握できる地上レーザーを実用的に利用普及することで、より現実的なシミュレーションを行えるようにすることが今後の課題である。
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