• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

クーンタッカーモデルによる自然環境の非利用価値推定

研究課題

研究課題/領域番号 23710050
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 環境影響評価・環境政策
研究機関山口大学

研究代表者

諏訪 竜夫  山口大学, 経済学部, 講師 (80507161)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードクーンタッカーモデル / 非利用価値 / 環境評価 / クーン・タッカー・モデル
研究概要

本研究では北海道東部の自然公園を調査対象として、顕示選好データ(訪問回数)と表明選好データ(意識調査)を組み合わせることにより自然環境保全政策に対する支払意志額から非利用価値に分離して推定することを試みた。顕示選好法(クーンタッカーモデル)の分析結果に表明選好法(CVM)の結果を援用することにより、一般市民は近隣の自然公園に対して利用価値だけでなく非利用価値を一定程度認めていることが示された。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi