研究課題/領域番号 |
23710087
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
新田見 匡 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 特別研究教員 (20377089)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | 環境技術 / 微生物 / 土木環境システム / バイオリアクター / 化学工学 / 国際情報交流 / オーストラリア / 国際情報交流 オーストラリア |
研究概要 |
固液分離特性が悪化した活性汚泥に共通して優占するChloroflexiの糸状性微生物群を特定した。都市下水処理施設において、活性汚泥中の同糸状性微生物群の量は、活性汚泥の固液分離性と相関があることを明らかにした。またFISH法でChloroflexiの糸状性微生物群を正確に検出する際に有用なcompetitorプローブを提案した。また活性汚泥と処理水の固液分離に優れた親水性ポリテトラフルオロエチレン分離膜を開発した。
|