研究課題/領域番号 |
23710093
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
山本 剛 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (20321979)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | PM / 付着力 / 流動層 / PM2.5 / 連続再生式 |
研究概要 |
本研究では、既存の方法とは異なる付着力を利用した高効率 PM 除去装置を開発するため、流動層を PM 除去装置に適用し、その PM 捕集特性について理論的・実験的に検討を行った。その結果、PM の流動抵抗以外の支配因子は、大きい粒径から小さい粒径になるに従い重力から付着力に変わり、その境界は PM 粒径 8.95 um と 2.25 um の間にあることが示された。また、PM の支配因子が付着力である粒径 2.25um 以下の場合、PM は流動層式 PM 除去装置により効率的に捕集されることが示された。
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