研究課題/領域番号 |
23710162
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加藤 省吾 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (80516766)
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連携研究者 |
飯塚 悦功 東京大学, 大学院・工学系研究科, 名誉教授 (50017448)
水流 聡子 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (80177328)
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研究協力者 |
井手 睦 聖マリア病院, リハビリテーションセンター長,労働衛生コンサルタント
黒木 洋美 飯塚病院, リハビリテーション科部長
進藤 晃 大久野病院, 理事長
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リハビリテーション / 知識の構造化 / 標準化 / 暗黙知 / 理学療法 / 作業療法 / 固有技術 / 言語聴覚療法 / QMS / PCAPS / 患者状態適応型パス |
研究概要 |
療法士がリハビリ計画を立案する際の合理的な思考プロセスをモデル化し,患者の回復過程に合わせた段階的なリハビリ計画を導出するための方法論の開発を行った.研究代表者らが提案する「訓練導出モデル」をベースとして,回復過程で患者が取り得る代表的な中間状態を網羅した「リハビリチャート」を組み合わせ,「リハビリパス設計モデル」を開発した.さらに,必要な知識ベースを構築し,モデルの実行を支援するアプリケーションを開発した.
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