研究課題
若手研究(B)
高張力ボルトは自動車部品や高架橋等に多く使用されている。これらのボルトの緩みは大事故につながる恐れがあることから、定期的な検査は大変重要である。本研究では、これらのボルトの締結によって生じるボルト頭部の圧縮応力を磁気特性変化として検出してボルトの緩みに換算する検査手法の検討を行った。ここでは、三次元有限要素法の圧縮応力と磁気特性の非線形を考慮する電磁界解析によって、この提案された検査手法の有用性が評価された。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (18件) (うち招待講演 4件)
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