研究課題/領域番号 |
23710202
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
西山 昭仁 東京大学, 地震研究所, 特任研究員 (50528924)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地震災害 / 歴史地震 / 地震史料 / 被害評価 / 震度推定 |
研究概要 |
本研究は、前近代に発生した歴史地震を対象として、史料に記された建造物の被害状況だけでなく、史料の信憑性や建造物の特性も踏まえて被害状況を評価し、新たな被害評価方法と震度推定基準の確立を目指すものである。本研究では、歴史地震に関する信憑性の高い史料が豊富に残されており、当時の工法で造られた建造物が数多く現存している近畿地方を検討の対象とした。その結果として、従来よりも妥当性の高い建造物の被害評価と、確実度の高い震度推定が可能となった。
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