研究課題
若手研究(B)
磁気特性や色調の変化を利用し,火砕流の定置温度を見積もり,一連の噴火で発生した火砕流の発生時間間隙を推定する新手法を開発した.旧来行われていた温度見積もり方法では,得られない,より高温の火砕流の温度を見積もる事が,条件次第で可能となる.さらに,本研究では,過去の噴火について,分単位の時間メモリを入れることが出来た.
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (9件)
Journal of Volcanology and Geothermal Research
巻: 207 号: 3-4 ページ: 69-184
10.1016/j.jvolgeores.2011.06.013
防災科学技術研究所研究資料
巻: 366 ページ: 1-30
120006578736