研究課題/領域番号 |
23710222
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ゲノム生物学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
DE・HOON MICHIEL (DE HOON MICHIEL) 独立行政法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, ユニットリーダー (70525617)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Transcriptome / Non-coding RNA / Sequencing / Gene regulation / Antisense transcripts / CAGE / CASPER / RACE / anti-senseRNA / poly(A) -minus / genomic extent / subcellular localization / transfection / CASPAR / anti-sense RNA / poly(A)-minus / Transcriptomics / anti-sense transcription / non-coding RNA / regulation |
研究成果の概要 |
私たちのプロジェクトは、CASPARsの生物学的役割、遺伝子の活性の調節に関与することができるRNA分子の新規ファミリーを理解することに焦点を当てています。白血病細胞株では、癌に関与する転写因子をコードするものを含め、数百の遺伝子でCASPARsを同定しました。特定CASPAR転写の阻害はCASPARsが機能的であり、遺伝子活性の調節において役割を果たすことを示唆し、これらの遺伝子の発現の変化を引き起こしました。次に、我々は、次世代シークエンシングを用いCASPAR発現の動態を測定します。本研究では、このように一般的に癌で調節不全されている癌遺伝子の調節の我々の理解に貢献しています。
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