研究課題/領域番号 |
23710257
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
西道 教尚 広島大学, 保健管理センター, 研究員 (00583486)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 活性発現の分子機構 / 生体分子 / 生理活性 / タンパク質 / 蛋白質 |
研究概要 |
本研究では、蛋白架橋酵素トランスグルタミナーゼ 2 により重合したオステオポンチンの生態解明を目的に実験した。はじめに本分子の受容体であるインテグリンα9β1 認識領域を絞り込んだ。続いて、炎症モデルマウスを用いて生体内における本分子の存在とその存在意義を検証し、炎症により出現、増加する分子であり、病態形成に関与している可能性が考えられた。
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