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相互作用解析による創薬スクリーニングのための微量試料用差検出NMRプローブの開発

研究課題

研究課題/領域番号 23710273
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 ケミカルバイオロジー
研究機関独立行政法人理化学研究所 (2013-2014)
横浜市立大学 (2011-2012)

研究代表者

高橋 雅人  独立行政法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, 上級研究員 (60392015)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードマイクロコイルNMR / 差スペクトル / 磁場均一度 / 磁化率
研究成果の概要

本研究の目的は二つの微量試料の差スペクトルを高感度にNMRで測定することである。NMR以外の分光法ではハードウェア的に差スペクトルをとることが広く行われている。たとえば基準セルを使う分光光度計などである。これにより変化したスペクトル成分だけを鋭敏に取得できる。しかし、NMR法においてはこれまで行われて来なかった。これは差スペクトルを得ることがNMRでは磁場の均一度などに依存しており難しかったためである。本研究では、この問題に着目し、差スペクトルを得るために必要な磁場均一度を試料空間中に得る方法を考案した。

報告書

(5件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (1件) (うち招待講演 1件)

  • [学会発表] 新技術を用いた将来のNMRプローブ -極低温、高周波技術を用いたブローブ開発2013

    • 著者名/発表者名
      高橋雅人
    • 学会等名
      大阪大学蛋白質研究所セミナー
    • 発表場所
      千里ライフサイエンスセンター(大阪府)
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書
    • 招待講演

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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