研究課題
若手研究(B)
小さなアルキン標識を用いた低分子化合物のイメージング法として、「アルキンタグラマンイメージング」の開発を行った。EdUを内標準として、アルキン化合物の詳細な構造ーラマンシフト/強度相関を調べた。得られた知見を利用して、二種類のアルキン標識化合物(EdUとCoQ誘導体AltQ)の同時イメージング、および生細胞中にあるAltQsの半定量解析を行った。さらに、FCCPのプロトン化状態を識別して生細胞イメージングすることに成功した。
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