研究課題/領域番号 |
23720215
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
千葉 謙悟 中央大学, 経済学部, 准教授 (70386564)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 中国語学 / 音韻論 / 官話 / 湖北方言 / 音韻史 / 漢音集字 / 欧文資料 / イタリア資料 / 英語資料 / 歴史音韻論 |
研究概要 |
本研究計画の目的は19-20世紀湖北方言の音韻について考察することである。中国語は漢字のみで書かれるため、本研究では中国を訪れた宣教師らが残したアルファベットによる記録を用い、より確度の高い再構を試みた。 本研究では19世紀末の状況をIngleのHankow Syllabary(1899)やChina Reviewに載せられたParkerの報告から分析し、20世紀の状況をについてはDe NinoのPiccolo Vocabulario Cinese-Italiano(1925)やLandi のPiccolo Vocabulario Italiano-Cinese (1939)から解明した。
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