研究課題/領域番号 |
23720218
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 京都外国語大学 |
研究代表者 |
渋谷 良方 京都外国語大学, 外国語学部, 准教授 (70450690)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 意味論 / 実証的認知言語学 / 英語の形容詞 / 構文文法 / コーパス / 量的研究 / 国際研究者交流 / イギリス / デンマーク / 国際情報交換 / 英語形容詞 / 統計解析 / 認知言語学 / アメリカ |
研究概要 |
本研究課題においては、英語形容詞の意味と構文との関係について、認知言語学の知見を背景としながら、大規模な共時的・通事的なコーパス・データの解析に基づく量的言語学の厳密な検証と実証の手法を用いることによる分析を展開した。調査に用いられた共時的データはICE-GBから得られたものであり、一方、通時的データはCLMETやDCPSEなどのコーパスから得られた。限定構文と叙述構文について形容詞の分布を詳細に分析することによって、英語形容詞がどのように二構文間で使用されているのか、また形容詞とそれが生じる構文とが歴史的にはどのように発展してきたのかが包括的に明らかになった。
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