研究課題
若手研究(B)
本研究では,言語の非線形性に着目した発話モデルの構築を行った.特に,発話を行う際に重要となる話題の選定と,話題選定の基盤となる連想システムに関する研究を行った.話題の選定については,TwitterのログデータとWikipediaから構築した語の階層構造を用いることで人間らしい話題選定を90%の高い精度で可能とし,連想システムに関しては,これまで人手で精錬していた概念ベースをほぼ自動的に構築できる見通しを立てることに成功している.
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SCIS-ISIS 2012
巻: 1 ページ: 1089-1093
10.1109/scis-isis.2012.6505323
http://www.di.kagawa-nct.ac.jp/~okumura/index.html