研究課題/領域番号 |
23720227
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
高山 道代 宇都宮大学, 国際学部, 准教授 (70451705)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 主語標示 / 対象語標示 / 動詞述語 / 語形態 / 語彙的意味 / 主語 / 形態 / 語彙 / 動詞述語文 / 形容詞述語文 / 名詞の形態 / 名詞句構造 |
研究成果の概要 |
本研究は平安期日本語をテキストとして古代日本語の主語名詞について語彙的意味および語形態の両観点から分析および記述することを目的としたものである。本研究における調査によって動詞述語とむすびつく主語名詞の諸語形態(名詞‐φ、名詞‐ノ、名詞‐ガ)の文法的意味を整理し、その機能分担の様相をより明らかなかたちで提示することができた。
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