研究課題/領域番号 |
23720256
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
住吉 誠 摂南大学, 外国語学部外国語学科, 准教授 (10441106)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | フレイジオロジー / 変則的構文 / 英語の語法 / 英語の実証的研究 / 複合前置詞句 / valency patterns / phrases |
研究概要 |
フレイジオロジーの観点から、英語の変則的な構文・表現を考察し、その形成過程や使用実態についてコーパスなどのデータをもとに記述研究をおこなった。2年間の研究期間でnot only but thatの接続副詞化、動詞・形容詞がとるValency patternsの実態、on aooount ofの接続詞化についての議論の見直し、please-placed to-infinitiveclausesなどについて調査・研究をおこなった。ほぼ当初の予定に通りに、具体的な言語データに基づき、それらのフレーズ的な振る舞いを明らかにし、その成果について国内外で口頭発表ならびに論文などを公刊した。
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