研究課題/領域番号 |
23720277
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 武蔵野美術大学 (2013-2014) 徳山大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
三代 純平 武蔵野美術大学, 造形学部, 講師 (80449347)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ライフストーリー / 元留学生 / 就職 / グローバル人材 / 重要な他者 / 文化資本 / アイデンティティ / 就職支援 / 日本語教育学 / ビジネス日本語 / 中国 / 韓国 / 日本語教育 / 日本文化 |
研究成果の概要 |
元留学生へのインタビューを通じて、彼ら/彼女らがどのように日本での就職活動を経験しているのか、そして、どのように日本での就労を経験しているのかを明らかにしていました。 インタビューの考察から、日本で就職するためには、早期からの支援と「重要な他者」の存在が重要であることがわかりました。また、彼ら/彼女らは、自らを「グローバル人材」として位置付けて、働いていること、同時に、日本社会に壁を感じていることも明らかになりました。 これらの知見から、持続可能な多文化共生社会を日本に実現するために必要な、留学生への支援のあり方が見えてきました。
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