研究課題/領域番号 |
23720303
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立教大学 (2012) 立命館アジア太平洋大学 (2011) |
研究代表者 |
シーゲル 亜紀 (SIEGEL 亜紀 / シーゲル 亜紀(飯室亜紀)) 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 助教 (50454963)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 英語学習 / 会話分析 / 多文化コミュニケーション / 多文化コミュニュケーション |
研究概要 |
本研究は、日本人学習者の多文化対話活動における相互行為と語用論的能力の発達過程を解明する事を目標とした。そのため、日本人学生と外国人留学生間における大学寮における多文化英語コミュニケーション・コーパスを作成し、会話分析を使用して分析を行った。その結果、英語能力向上には授業外における対話活動を「言語学習機会」として能動的に取り組むことが必要であることがわかった。また、wordsearchsequenceの発達、さらにはアイデンティティの向上もみられた。
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